すきなものを並べる

好きなものについて文章にして垂れ流すためのブログです。

Hot Tea After The Lunch / Turntable Films

 可愛くって心地よくって聞きたくなるやつ。

Hot Tea After the Lunch

Hot Tea After the Lunch

Turntable Filmsはライブを見て一気に好きになったバンド。

 

ゆるゆるした感じでアコースティックなイメージ。

でも、ライブ見たらその可愛い感じと

ガリッガリに責め立ててくるギターとかたまにあって

うわぁお、と思った。

最近見てないな。かっこ良かったんだけど、なんの曲だったけか。

 

でも全体的に心地よい柔らかい音。

 

お休みの日の午後にゆるゆる聞きたい。

お散歩しながら聞きたい。

 

茶の花 / FoZZtone

初めて聞いたのは渡會さんのソロの弾き語りで。

それで、可愛い歌だなって思ってCD購入。

Youtubeにあげられていた公式のライブ映像見たりPV見たり

とにかく好きだなーって思いながらいつも聞いています。

 


【歌詞つき】茶の花(live ver) / FoZZtone[official]

 

↑の動画には、作詞作曲の渡會さんの

セルフライナーノーツがついてて、その言葉もいいのでぜひ。ご覧あれ。

 

テンションが高い歌には個人的に聞きたいときの分け方があって

 

①いつでも聴きたくなる楽しい気分になる歌

②嫌なことあるけど、とにかくテンションあげて頑張ろうぜって時に聴く歌

③とにかく闘うときに頭を戦闘モードにする歌

 

ざっくりわけてこの3つ位を使い分けることがあるんだけど、

茶の花は①と②のあわせ技って感じ。

 

FoZZtoneの曲が私にとって①と②が多いんだけど、

とくに茶の花は②の時にどうしようもなく聞きたくなる感じ。

茶の花

茶の花

 

きっかけはささいなことで良いのよ。

例えば、駅から会社の間で聞く1曲が

その1曲の選曲が完璧だったとか。

 

そのスイッチになってくれる曲です。

Flowers in the window / Travis

 ラジオで聞いてずっと好きだと思っている。

 英語は中学レベル(それすら怪しい)だから

なんか花が窓辺に咲いてるんだなって思ってただけ。

 

ただ、なんか優しい歌だよなって思ってる。

和訳を読んだらやっぱり優しい歌だった。

 

完全にイメージだけど、途中で場面が変わるの。

お話の時間が進んでいるのか。

鳥の声や波の音が入るんですよね。

 

それがあ、場面転換だって思った。

(私のイメージですよ。歌詞を訳したとかじゃなくてイメージですよ)。

 

でも、なんかあったんだろうなって思うような。

なんか時間の経過がスゴいあったようなそんな印象なのです。

 

でも、なんか可愛いの。好き(μωμ)

君という花 / ASIAN KUNG-FU GENERATION

 まさに青天の霹靂。

君という花

君という花

 高校3年生の時。

進学先の学校見学に行くために

友達と大阪に出た。

 

学校見学はもちろんだけど、

初めて友達と二人で遠方へ泊まりで行くことも楽しくて

旅行気分は否めないっていうか完全に旅行だった。

 

アメ村の今はなきタワーレコードの小さなブラウン管で

アジカンの「君という花」と

レミオロメンの「朝顔」を初めて聞いた。

 

衝撃的だった。

 

関係ないけど、今レミオロメンって打ったら

勝手にRemioromenってアルファベットで出してきた。

私のPC…登録してない…。

 

まぁそれはいいとして、

歌詞のただただ続いていく感じ。

小説を朗読されているような

でも癖になるメロディーと頭に残るリズム。

 

スゴく好きだと思った。

 

そっからTVで流れてるのを見ることが増え

気づけば大人気バンドで。

 

たまにゴッチはヤギの様な風体で。

 

それでも、えぐってくる感じ。

ガリガリ引っ掻かれてる感じの

でもなんか爽やかで。

 

ダウナーになりすぎない心地よさで

たまにやたらとアジカンが聞きたくなる。

 

見るからに文系の風体で

ゴリゴリ煽ってくるのがアジカン

 

ガリガリしてる音で低めのでも柔らかい質の

ゴッチの声が伸びる声が好き。

 

この曲スゴい衝撃的だったんだよなー。

今でも大好き。

君色思い / SMAP

ほんと可愛い。

www.jvcmusic.co.jp

君色ってなんなんだろーってずっと思ってました。

あなた色に染まる」とかは耳にするから

同じ意味で相手の好みとかそういうことなんだろうと思ってるんですけど。

 

タイトルがストンとしてて可愛いよなー。

いや、曲も可愛いんだけど。

 

SMAPさんセルフカバーとかしないかな。

 

今の声でがつんと盛り上げて歌ってるのを聞きたい。

聞き直すとやっぱみんな声が若いんだよねぇ。

特に慎吾くん(μωμ)

 

赤ずきんチャチャのリーヤを思い出すよね。

赤チャチャの原作好きとしてはやっぱりあのアニメは納得いかんかったけど!

なんであんなに戦闘ものになったんだ!

純然たるラブリー爆発ギャグ漫画なのに!笑

 

アニメしか見たことない方はぜひ読んでみてください。

前半も可愛いんだけど、巻数進んでいくうちに

もう、なんだこれ?笑 って笑けるから。

今読み直したくなっている。

 

あ、話がそれましたΣ(・∀・)

 

君色思いはサビも可愛いんだけど、

この可愛いままに最後の歌詞が

 

『 Lady 顔をあげて

  Lady 微笑んでごらん

  Lady 夢を見ようよ

  Lady 二人の夢

  Lady 顔をあげて 』

 

曲調がPOPだし明るいのに

最後で相手をLadyって扱ってるところね。

 

可愛い。

 

絶え間なく可愛い。

 

あー可愛い。

 

 慎吾くんのソロがあってサビがあってのこの締めで

なんかちょっと大人ぶってる感じってゆうか

なんしかとにかく可愛い。

 

ちょい背伸び感。可愛いの。